全国的に感染経路不明の新型コロナウイルス感染者の急増が危惧される深刻な状況の中、日本政府から「緊急事態宣言」が発表されましたが、カトリック京都教区におきましても、さらなるコロナウイルス感染症の感染拡大を避けるために4月20日(月)以降も引き続きすべてのミサ(集会祭儀含む)、集会、講座など、不特定多数の人々が集まる集会を行わないことになりましたので、奈良県下8つの教会(奈良・登美ヶ丘・富雄・大和郡山・大和髙田・大和八木・御所・西大和)においても、ミサが中止となりましたので、お知らせします。

また、教会での感染リスクを避ける為、4月20日(月)以降聖堂を施錠しますので、入堂ができなくなります。予めご了承の程、よろしくお願いします。